サミット給食

26日(火)昨日のことですが・・・
昨日の給食は、サミット給食でした。5月26日・27日に三重県で「伊勢志摩サミット」が行われます。サミット参加国の料理を「サミット給食」として4月・5月の献立に取り入れてあります。
昨日の国はフランスで、献立は、「ミルクロール、牛乳、サーモンムニエル、アスパラのソテー、ポトフ」でした。ムニエルは、フランス料理のひとつで、魚に小麦粉をまぶして、バターで焼いたものを言います。魚は、白身の魚や鮭などがよく使われるようです。給食では、鮭を使いました。ムニエルという名前は、フランス語の「ムニエ」、意味は「粉屋」という言葉からきており、小麦粉を使った料理なので、この名前がついたそうです。また、ポトフもフランスの代表的な家庭料理のひとつで、大きめに切った野菜と香草を長時間煮込んだ料理です。給食を通してフランスの食文化にふれることができるといいですね。

シェアする