地震の防災訓練

地震は「いつ、どこで発生するのか」わかりません。でも、何が重要かがわかっていれば慌てることはないのです。では、何が重要か。それは、「命」です。

大切なのは「命」です。

今日の地震に対する避難訓練、とても整然と行えたと思います。みなさんの真剣な取り組みうれしく思います。

三重県教育委員会の学校防災アドバイザーの大須賀さんに、防災の話を聞かせていただきました。

また、地震体験車で、低学年は震度6弱、高学年は震度6強の地震を体験しました。

子どもたちは、ダンゴムシのポーズで揺れに耐えようとしましたが、むずかしいようでした。

子どもたちは、「体が浮いて転がりそうやった。」「耐えようとしても、コロコロして踏ん張れなかった。」「怖いなぁって思った。」と口々に感想をもらしていました。

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