出前授業(6年生)

「誰もが共に暮らしやすくなるには」のテーマのもと、視覚に障がいのある方に来ていただきお話を聞きました。生活の助けになる道具の紹介、生活していて不便なこと、便利な道具も限界があるので困っていたら手を貸してほしいことなど話していただきました。その後アイマスクを使って誘導の仕方を体験し、点字が使われている容器や便利な道具などを見せていただきました。子どもたちは「真っ暗でこわかった」「距離感が分からない」「誘導するのが難しい」との感想を持ちました。困っている人がいたら声がかけられる人になってほしいと思います。

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