ペットボトルロケット(4年生)

理科の単元「とじこめた空気と水」の勉強の発展として教育委員会から楠本先生に来ていただいてペットボトルロケットを飛ばす学習をしました。教室で形の違う2つの紙飛行機を飛ばす実験をしました。そして飛び方に違いがあるのはどうしてかを考えました。その仮説を立てることが大切で、仮説を確かめていくのが理科の大事な勉強だと教えていただきました。そしてロケット作りが始まりました。みんなで協力して3つのロケットができました。めあては「40m先のカラーコーンまで飛ばすにはどうすればよいか」です。水や空気の量をかえたり、発射台の向きをかえたり、羽の数をかえたりしました。いろいろ改良して何回も挑戦しました。とても楽しく理科の学習ができました。

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