RUN伴(らんとも)が学校にやって来ました!

RUN伴は、認知症になっても安心して暮らしていける町とはいったいどんな町なのかを、すこしでも多くの人たちに考えてもらうことを目的に、北海道から沖縄まで少しずつリレーをしながら一つのタスキをつなぎ、ゴールを目指すイベントです。
内宮前を出発したタスキがリレーでつながれ、松阪市にやって来ました。漕代小学校は最初の中継点。子どもたちや地域の人たちの拍手に迎えられゴールインしたタスキは、次の中継点の小片野町に向かう自転車隊につながれました。
ランナーさんは、なんと昨年の箱根駅伝に出場されたということで、お願いして運動場一周の競走をしていただきました。ランナーのあまりの速さに、子どもたちもビックリ!
このイベントが子どもたちにとって「認知症」を考えるきっかけになってくれればと思います。

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